高校生/国公立大受験

 

難関国立コース 京大、阪大などの難関国立大をめざすコース

高1段階で、英数の高2学習内容を完了します。
高2終了までに、受験内容の学習を終了します。
高3から、英語、数学、理科の二次論述力の養成に入ります。
1年間をかけて二次論実力をじっくりと養成します。

 

国公立理系コース 関西エリアの中堅国公立理系をめざすコース

高1で、英数の基礎学力を確立します。
高2で、英数の受験学力の養成に入ります。
さらにこの時期から、化学、物理の学習を強化します。
高3前期で、英数の共通テストレベルの学力を確立します。
高3後期では、英数と物理・化学の記述力対策で、共通テスト高得点をめざします。
国語は、夏終了までに古典の基礎を固め、終盤で共通テスト対策へ移行します。

 

国公立文系コース 関西エリアの中堅国公立文系をめざすコース

高1で、英数の基礎を確立します。
英語を得意科目にし、さらに数学が得意になれば志望校が見えます。
高2で、英語では英文法の完成と英文読解力の基礎完成を。
数学では、数ⅡBの早期完成と問題解法能力の確立を。
高3前期で、英数国の共通テストレベルの学力養成を。
高3後期で、英国の記述力を養成し、数学の共通テスト対策を。

 

教育大コース 京都教育・大阪教育・奈良教育大受験のコース

高1では、英数の基礎学力の完成を。
高2では、英語の文法完成と読解基礎の確立。
数学では数学ⅡBの基礎学力の完成。
高3前期は、英数国の共通テストレベルの基礎学力の養成。
高3後期は、受験全科目の穴のない得点能力をめざします。
また、得意科目をいくつ作るかが合否を決定します。

 

関関同立コース 関大・立命館・関西学院・同志社めざすコース

高1では、英語・数学の基礎力の確立
高2では、英語の英文法基礎完成と読解基礎の確立を第一に。
理系では数学ⅡBの学習量を増やし、文系でも数学ⅡBの学校対策は決して疎かにしてはいけません。
高3前期で、英語の受験基礎を完成させ、数学や国語の受験対策を開始します。
関関同立の場合、理系であれば理科の、文系であれば社会の早期対策が合否を分けます。
高3後期では、英語の入試問題対策、理系の数Ⅲ、理科の早期完成と入試対策への移行が重要です。
文系では、国語の安定した得点能力と社会の重点対策が重要です